wechat pay支払い3種類
3種類あった。
一番原始的な、相手のQR(人)を読んで、それに支払い、というのはなかった。
次に原始的な、相手のQR(店)はあった。フードコートにあったのがコレで、ご飯はこれがほぼすべて。この店に支払うってのが出てきて、N元をselect boxっぽいところに入力して、支払い完了。ちゃんと払えてるか確認そこまできっちりしてない気がする。こっちが多く支払っちゃっても、なかなか難しそう。民度が試される。
次は、店を完全に信頼するパターン。こちらのQRコードを出して、それをスキャナで読み取って、支払いが完了する。こちらは、doneを押すUIは出るが、もうその時にはアカウントから引き落とされている。イオンや、外資系のスーパーがこれだった。あとコンビニ。店にぼったくられたら泣くしかない。
最後は、自販機にQRコードが出るパターン。深セン通のICカード購入と、チャージがコレだった。金額入りのQRコードが出ているので、それをスキャンして、okってこっちが押すと支払いになるやつ。その支払いのところに、メルマガ送っていいかみたいなチェックボックスもあり、多分このパターンが一番近代的で、あとたぶん店側がお金もある程度払わないとダメなやつな気がする。マーケティングできる。
2番目と3番目で、スキャナを起動しておくか、自分のQRコードを起動しておくかの対応が違うため、それを間違うと、何もたもたしてんだって視線を浴びる。日本のコンビニでもたもたしてる時ほどの痛い視線じゃないけど。
深セン地下鉄の駅の公衆トイレでウンコ
ウンコできなかった。ので、ホテルに戻ってうんこした。
深セン地下鉄の駅でウンコしようとしたら、和式便器で、あとトイレットペーパーがない。トイレットペーパーは個室外にあって、必要なぶんだけあらかじめ手にとって、それで拭くパターンだった。多少ウンコがビチビチの予感があったので、和式だとつらい。あとリュックも背負ってたし。綺麗なところでするかちょっと考えたけど、ホテルに一度戻るタイミングだったので、一度戻ってうんこした。
中国工商銀行で口座開設してきた
TL;DR
中国工商銀行の口座開けた! ネットで見たのよりめんどくて、2時間窓口待って、手続き30分ぐらい、スマホバンキングの設定で15分ぐらいの三時間コースだったぞ
必要書類
銀行口座を開くためにいろいろ準備をしていった。中国工商銀行(ICBC)で、深センの中心地の購物公園(shopping park)近くの支店に。
これでおっけー。もういっこ必要って言われてちょっと予定していなかったけど、日本の運転免許証持っていてよかった。あと、ネットバンクするのに、usbでつなぐデバイスを50元出して契約するのが定番らしいが、そんなのubuntuで使えそうもない気がするし、妙なのつなぐの嫌なので、ワンタイムトークン生成器のほうにする。15元。
月曜日10時半、9人待ち
窓口に行って、「口座開設したい」の中国語をスマホで見せる。入り口のお姉さんが英語のできる人を呼びつつ、番号札をくれた。9人待ち。その間に書類を埋める。書類は呼ばれてきた英語のできる人が教えてくれた。 漢字で口座を作られてしまうと、いろいろ不便になっていろいろ登録できなくなるので、SEI MEI で口座が作れるように、ローマ字で記入していく。住所は中国語を見様見真似で書く…
この入り口の人はサインはEnglish nameで書いて、って言ったので、ローマ字で書いたが、結局各所ローマ字漢字併記するはめになる。パスポートのサインが漢字だから。
あとは、待つだけ、のはずが全然順番が来ない。10個窓口があるが、開いているのは2個だけで、しかも口座開設などややこしいことをやっているのは窓口1番だけ。これはひどい。12時過ぎまで待つ。
口座開設
窓口の人は、英語一切出来ないので、コミュニケーションが必要になると、トランシーバーで英語できる人を呼んで、それでコミュニケーションする。つらい。 コミュニケーションと言っても、そんなにはなくて、もう1個ID certificateするものが必要、とか、いまsms送ったからそれそこの入力機に入れろ、とかそういうの。
一箇所、「ここの記入はここまでか」ってのを聞くときに、英語できる人がいなくて困って、筆談でクリアした。はじめ言葉で説明してくれて、ゆっくり言ってくれて、当然何一つわからないので、メモに書いてくれた。それでも(当然)わからないので、困っていたら、大きくゆっくり丁寧に書いてくれた。そういう問題じゃないんだ、と思っていたら「単位名称」で、つまり、お前住所まるまるビル4階までしか書いてないけど、そのあとなんだって聞かれているとわかって、部屋番号を書いて解決した!
ネットバンキング
これに、カードの暗証番号を入れると、一回一回ワンタイムパスワードが発行される。それをいれる。
スマホバンキング
wifiつながるかって聞かれて、そんなのないので、スマホを渡してなすがままにされる。銀行のwifiにつないだあと、なれた手つきで謎apkをダウンロードしてインストールしていく。そして、yes、yes、yes。ちょ、ちょっと待ってと思いつつ、そのまますすんでいく。
最後の3つが中国工商銀行アプリ。で、いろいろやって最後1個どうしても登録できなかったんだけど、「まあできたから! ok ok」って言って去っていった。ま、まあいいや。
ATM入金
ATMで入金してみる。入った!
alipay, wechat payとつなぐ
銀行番号入れると、alipayは名前から何から自動で銀行から引っ張ってきて連携できているらしい。銀行からtop upできた。やったー。 wechat payは、自分で口座の名義など入れる必要があったけど、こちらもtop upできた。やったー。
携帯番号
携帯番号といろいろ紐付いてしまったから、この携帯番号維持しないと、ちょっと面倒増えそうだなあ。
英語
英語のできる人の割合、日本と同程度かなあ。こちらの片言英語察してもらうのはだいぶ苦しい。
china unicomに月50元(840円)勉強量を払っている
TL;DR
中国の携帯電話番号がほしくて、契約に行ったものの、安い従量プランをうまく契約できなくて、月50元(840円)を半年契約して、250元デポジットで入れるはめになった。
プリペイドはない
はじめchina mobileやchina unicomの店に入って、「プリペイドsimください」っていって、そんなのないよ、最低半年契約だよ、って言われて、逃げ帰った。一番安く番号維持できるプラン、ネットで見ると月8元や月10元で維持できるよ、って書いてある。ホテルでインターネット見ながら、月8元のプランあるじゃん、クソーって言ってた。(日本帰ってから落ち着いて調べると、コレはオンラインもしくはアプリから、新規契約する際に限るプランらしい。)
契約
うーんしょうが無いな、ということで自分を納得させて、50元で半年契約することにした。 パスポートをスキャンしたり、パスポートと一緒に顔写真取るやつなどで、契約を進めていく。 支払いでクレカ(visa)を出したら、こんなんじゃダメだって言われて、じゃあってクレカ(union pay)を出したら、見たことないって言われて、現金で250元払う羽目になった。深センで使った初現金はここ。
300分2GBなのだけど、全然使わねー。こんなにいらん…
ネットで契約変更 -> できず
ネットで見てると契約変更すればいいよー、ってのがあったのでそのとおりやってみる。
組み合わせの一番安いプランに変更出来そう、に見えるんだけど、その画面に行くと「エラー お前の契約ではダメだからショップに行って聞け」ってでる。せやねん。
深センでmobike使ったら、lockできなくなったけど1円も取られなかった
TL;DR
深センでmobike使ったら、lockできなくなったが、半日経ったら何もない状態に戻った。
lockできなくなった図
何事もない図
unlockまでは快適
mobike 日本の番号でアクティベートしたmobike(android版 v5.5.0)を日本のクレカでtop upして、深センで使ってみました。
自転車のunlockは普通にできて拍子抜け。
問題は使い終わりで、香港simのローミングだからか、lockかけてもアプリで検知してくれず。そういう場合はカスタマーサポートにロックの写真を取ってアプリ内から連絡してね、ってあるのにその送信が出来ない。アプリ内の指示通りキルしたりスマホ再起動しても変わらず。乗りっぱなし状態なので次のにも乗れず。徐々に加算される金額を眺めてました。なお contact_at_mobike.com にメール送ってみたけれど、返事はなんにもなし。
何もない状態に戻る
5時間経ってからみたら、一度も乗ってない状態に戻っていました。?? 何も乗った記録がない状態ではじめにアンロックしてしまったのかな、そんな気がする。
翌日中国simを手に入れた。中国simだとmobikeアプリが起動しない。play store版と中国版?で仕組みがいろいろ違いそう。そりゃいろいろ動かないわけだな。
私有自転車消滅
福田口岸渡ると、自転車の山。こんだけあると強い。
この中から、自分が使いたいサービスの色の自転車で、比較的壊れてないやつを探す。 自分が乗ったのは、乗ってみたらハンドルが曲がっていたので、ちょっと斜めを向けると真っ直ぐ前に進むことが出来た。
深センでは私物の自転車がほぼ絶滅していた。 大人用の自転車に乗れない子供、原付、リヤカー、ロードバイク、これ以外全部乗り捨て自転車になった。
香港の私有自転車
わたって、上水駅前
香港に戻ったら、私有自転車がいっぱいあって、新鮮だった。なんかほっとした。
GE巨人の復活読んだ
以下ネタバレ。
製造業のひとならGEに転職するしかないのでは、という感想しかない。経営層が読むなら違う感想かもだけど。機械とサービスを売ることに立ち戻るんだって方針決めて金融や不動産売っぱらえるの。ちゃんとトップが方針決められる会社は強い。あと、会社のvalueの日本語訳読む限りGE日本法人はそんなに魅力ないって流れ弾来てかわいそう。
電脳コイル見た
電脳コイル見た。4連休で見終わらなかったので、最後今週にはみ出した。netflixにもfuluにもなかったんだけど、バンダイチャンネルにあるって教えてもらって、ついにとうとう見ることが出来た。dは宗教上の理由でちょっといやなので、バンダイチャンネルでよかった。 見放題プランのラインナップにはないので、見放題契約はせず。1話無料なので、残り25話を 2835 円で30日間。
以下ネタバレ。
少年少女の物語と、電脳ARが来た時にリアルってなんなの、あたりがテーマ。最後はハッピーエンドだし、みんな成長したしでいいですね。ヤサコはなんで金沢帰らなかったんんだっけ。あやふや。
主人公の片割れのヤサコがしゃきっとするのは25話に入ってからなのでなかなかやきもきした。もう片方のイサコは順調に成長してて頼もしい。 26話は泣かせに来ていて泣いてしまった。