深センのホテル

3泊4日で10842円? というバクチなところに泊まったけれど、値段の割にとてもよい環境だった。歩いて半駅で華北強エリア。

booking.com 経由で予約したので、外国人が泊まっていいホテル。 Shenzhen Oneway Hotelなんだけど、そんな名前では見つからず、中国名の爱华宾馆これで探す必要がある。何か大学の施設のビルの一フロアをホテルにしている感じだった。

wifi完備だけど、中国の電話番号が初日はなくて使えない、ってのはあった。あと、あっても、グレートファイアウォールの後側だから、自分で持って行った香港simのローミングしか使わないというのはあるよね。

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きれい。

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シャワーと便器近すぎて、シャワー浴びたらびっちゃびちゃになる。2人以上で行ってたら地獄ぽいけど、1人なのでセーフ。目の前にセブンイレブンもあって快適この上ない。

18時までにチェックインするか、連絡しないと部屋を剥がすぞ、ってメールがbooking.com経由で16時ぐらいに来ていて、18時にメールで、19時にチェックインしますから許して、って送った。届いたか、見てるかはしらない。わりと空いてたんじゃね、って気はしている。

チェックイン時に支払い。JCBオッケーって書いてあったのだけど、ICチップで、暗証番号入れるタイプのカードじゃないと受け付けてもらえなかった。linepay カードはそれがない。なので、支払いをvisaで。 icチップじゃないサインのクレカはダメそう。 日本とアメリカ以外どこもダメそうだが。

チェックイン時のスタッフは、英語が無理で、だいぶ謎なコミュニケーションになってしまった。難しい。チェックアウト時のスタッフは、英語普通に喋れる感じだった。よかった。最後チェックアウトしますよーって言って、カードキー返して終わり。

ご飯持ってきてもらうなど、いろんなサービス使ってみる場合に、フロントと英語でコミュニケーション取れないとだいぶつらいので、確実にフロントが英語出来そうなランクの宿に泊まるのが、まあよさそう。そうじゃなくていい場合に、なかなかいい宿だった。もちろん、値段の割に、とかコスパが、という枕詞は当然つく。