wechat pay支払い3種類

3種類あった。

一番原始的な、相手のQR(人)を読んで、それに支払い、というのはなかった。

次に原始的な、相手のQR(店)はあった。フードコートにあったのがコレで、ご飯はこれがほぼすべて。この店に支払うってのが出てきて、N元をselect boxっぽいところに入力して、支払い完了。ちゃんと払えてるか確認そこまできっちりしてない気がする。こっちが多く支払っちゃっても、なかなか難しそう。民度が試される。

次は、店を完全に信頼するパターン。こちらのQRコードを出して、それをスキャナで読み取って、支払いが完了する。こちらは、doneを押すUIは出るが、もうその時にはアカウントから引き落とされている。イオンや、外資系のスーパーがこれだった。あとコンビニ。店にぼったくられたら泣くしかない。

最後は、自販機にQRコードが出るパターン。深セン通のICカード購入と、チャージがコレだった。金額入りのQRコードが出ているので、それをスキャンして、okってこっちが押すと支払いになるやつ。その支払いのところに、メルマガ送っていいかみたいなチェックボックスもあり、多分このパターンが一番近代的で、あとたぶん店側がお金もある程度払わないとダメなやつな気がする。マーケティングできる。

2番目と3番目で、スキャナを起動しておくか、自分のQRコードを起動しておくかの対応が違うため、それを間違うと、何もたもたしてんだって視線を浴びる。日本のコンビニでもたもたしてる時ほどの痛い視線じゃないけど。