Maker Faire Tokyo 2017いってきた

Maker Faire Tokyo 2017の二日目に行ってきた。 一日目、体が重くて夕方からようやく行こうと思ったら、チケットよく見たら二日間通しのチケットではなかったので、二日間行くなら2日分買わなければいけなかった。なので一日目はやめて二日目行くことにした。

二日目、結局ついたのは14:30ごろ。それから17:30ぐらいまでふらふらしてたので、3時間ぐらいか。楽しめた。

子どもたちが遊んでたり音が出たり光ったり、やっぱりそういうのは目を引くので、カタカタコード書くだけのエンジニアの僻みというか、羨ましいなーと思って、そういうのをやろうかなとも思い始めていた。

親や祖父母、親戚にはホームページを作る人、という説明をしているし、まあその間違ってはいないんだけど、たまに手にとってなにか見せられるものが欲しくなる時はある。「あんたもいい大人なんだからあそんでないで『ちゃんとした仕事』しなさい」みたいなの普段は別に気にならないがたまに魚の小骨のように引っかかる時もあって。

で、ふらふら電子工作とかそんなのばっかり見てたら、純肉開発プロジェクトってのが展示していた。肉を作るプロジェクトだ。頭おかしいと思ったし、こういう一部の人にしか刺さらないのを展示すべきだとおもったし、応援しなきゃと思ったし、おれが面白いと思うことをするのが一番だなーとおもった。さっそくさっき月1000円のパトロンになった。

動物を殺さない肉を作る!ー"Shojinmeat”純肉(培養肉)開発プロジェクト - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

動物を殺すか殺さないかはまあどうでもいいんだが、ご家庭レベルでSF世界が楽しめるようになったらおもしろいじゃん。

私も私が面白いと思うこと、やりたいこと、得意なことでなんかいろいろやっていこうと思った。体にチップを埋めるとかなんかそういう方向かな?それか音MADのツールを提供するとか。その方向かよ。