草間彌生展行ってきた
異世界交流のために行ってきた。現代美術はあんまり興味ないけど、興味ある人が何を面白がっているのかには興味がある。あの黄色い点々のついたかぼちゃのやつ。
以下ネタバレ。
悪ふざけかな?ってのもある。 木に登る水玉って外にある展示。
写真を撮れるのは限られたゾーンだけなんだけど、そこでも、スマホで写真を取るのはいいがカメラで撮るのはダメって書いてあって、カメラで撮っていた外国の方が警備員に止められていた。むずかしいな。
17:30 入館終了で18:00にしまる。17:30ギリギリに入場したのだけど、音声案内が35分あるというのをみてしまい、音声案内借りなかった。借りなかったけどやっぱり音声案内借りるべきだったな。説明ないとほぼ何もわからないや。 平日に有給休暇を取っていったのだけど、なかなか人はいた。休日見に行ったら多分無理なレベルになるんじゃない。
我が永遠の魂っていう500以上の連作のうち200いくつか並べてあるところが圧巻。ただ、一個一個はよくわからないし、1つ2つなんとなく気に入ったのがあるくらい。
黒バックに死とか墓とかっぽいモチーフの展示のところが良かった。ぐるっと回ってから連作見ると、また違った受け取り方ができて面白い。
水玉や黄色の部屋、暮らしたくはない。
物販では大行列ができていて、かわいいだのかわいくないだの言ってる人たちがたくさんいて、文化がちがーうっておもった。
あと、体験コーナーみたいなのもあり、一人ひとりにシールが手渡されて、部屋の中でどこでも貼っていいっていう展示があって、ペタペタ貼った。シールは持ち変えれませんってアナウンスもあり、つかいきって最後シールの枠を回収の人に渡さなければいけない。
水玉はわかりやすくて良い。